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東京国際軍事裁判ニュース・2015/ 12・11・10・9・8・7 6・5・4・3・2・1
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東京国際軍事裁判ニュース・2015/12・11・10・9・8・7
崇高な志しを持った大日本帝国皇軍・軍人魂
2015・12・20 産経ニュース (1/6ページ) 【戦後70年~東京裁判とGHQ(1)】
火葬場から盗み出された7人の遺灰は… 広田弘毅は無理な罪状にも「自ら計らわず」
「記事内容抜粋」
昭和23年12月26日未明、横浜市西区の久保山火葬場(現久保山斎場)の共同骨捨場に、黒いマントに身を包んだ男3人が闇にまぎれて忍び込んだ。
3人は先端に空き缶を付けた竹ざおをコンクリート床の穴に入れ、中にたまった骨灰を慎重にすくい上げた。
寒さと緊張で手の震えが止まらない。
なんとか一握りほどの骨灰と細かな骨を集め、骨壺に収めると、男たちは無言でうなずき合い、その場を立ち去った。
骨壺は近くの寺で厳重に保管された後、翌24年5月3日に伊豆山(静岡県熱海市)中腹の寺院「礼拝山興亜観音」に持ち込まれた。
遺灰は、東京裁判(極東国際軍事裁判)で死刑を宣告され、A級戦犯として絞首刑となった元首相、東條英機(陸軍大将)ら7人のものだった。
中略
最終的に遺灰を持ち込んだ興亜観音は、東京裁判で南京事件の責任を問われ処刑された元中支那方面軍司令官、松井石根(陸軍大将)が日中戦没将兵の慰霊に建立した寺だった。
松井は巣鴨への出頭直前に密かに興亜観音を訪ね、「どうか英霊の供養を頼む」と住職の伊丹忍礼の手を握った。
中略
     × × ×
興亜観音をめぐってはこんな不思議な話もある。
26年5月、1人の米将校が興亜観音を訪れた。
7人の死刑執行の責任者だった米軍中将、ヘンリー・ウォーカーの副官だった。
ウォーカーは朝鮮戦争の米軍司令官として朝鮮半島に派遣されたが、自らジープを運転中に同僚に追突され、崖から転落死した。
事故があったのは、25年12月23日未明。7人の命日だった。
「7人の呪いではないか」。
韓国人将校にこう言われた副官は興亜観音に7人の遺灰があることをどこからか聞きつけ、悪霊払いに訪れたのだった。
住職の伊丹忍礼は「怨親平等が松井大将のお心です」と言い、ウォーカーの慰霊碑を菩薩像のそばに建立し、法要を営んだ。
 
アメリカ人よ、これが日本人だ! 多くの大日本帝国皇軍の軍人はマッカーサーと蒋介石が捏造した嘘に抗いもせず、刑に服したのである。
アメリカはこの
愚かなリンチを恥もせず、反省もせず、今尚戦争をしている愚かな国であるが、日本国民は何時の日か、靖国に眠る英霊の汚名を濯がねばならないのである。
これも地球上で
最も美しい魂を持つ大和民族の宿命なのだろう。
東京国際軍事裁判=白人による集団リンチ(騙されたアメリカ)
2015・9・21 産経ニュース 峯匡孝 【単刀直言】
白人支配の東京裁判、歴史学び「洗脳」解け 石原慎太郎元東京都知事

「記事内容抜粋」
国会周辺で騒いでいた連中はみんなセンチメント(感情)ですよ。
どこまで安全保障関連法を理解していたのかね。
朝日新聞、毎日新聞、東京新聞がたきつけたんだ。
「これをやったら戦争が来るぞ」と。センチメントでいえば、1960(昭和35)年の安保騒動の時もそうだった。
僕は日米安全保障条約の改定そのものに反対ではなかった。
こういう重大な案件を与党が単独採決するのはおかしいし、もっと議論すべきだと思っていた。
当時、(作家の)江藤淳たちと気の合う仲間で「若い日本の会」というのを作った。
議会の民主的運営を要求して作った会だったが、「安保反対」という簡単な言葉でくくられ、いつのまにか安保反対の勢力に組み込まれちゃったんだな。
話が違うから、私も江藤も脱会したよ。
     ■  ■
日本というのは米国の隷属国家だった。今でも実質的にそうだ。それを象徴するものが東京裁判だ。当時、どういうわけか父が傍聴券を手に入れてきてくれて、裁判を見に行ったんだ。やっぱり支配者と被支配者というような、口では言い表せないが、非常に一方的な感じだった。国民全体も被告みたいな立場だったんだろう。
中略
マッカーサーですら、1951年5月、米上院軍事外交合同委員会の公聴会で「彼ら(日本)が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった」と述べている。
つまり日本が引き起こした大東亜戦争は自衛のための戦争に他ならなかったということだ。
こんなことも日本人のほとんどが知らないんだ。
ジャーナリストを名乗る外国人も自らの無知を棚上げして日本を非難している。
この間も、外国人記者クラブで講演した際に、マッカーサーが日本の戦争は自衛の戦争だったと言ったのを知っているかと尋ねたら、手を挙げたのは(元ニューヨーク・タイムズ東京支局長の)ヘンリー・S・ストークスだけだった。
     ■  ■
中世が終わり、近世から近代、現代までの世界の歴史というのは白人の有色人種支配の歴史だ。
その中で、日本のような有色人種が軍事力を備えた近代国家をつくったということは、白人にとって許せないことだった。
白人による世界支配。それが東京裁判の原点だ。
その長い歴史が今でも余韻として残り、若い人たちが洗脳されてしまっている。
それを解くには、歴史を知ることだ。
歴史は何よりの現実なんだから。もっと歴史を勉強したらいい。
中略
GHQの占領下で制定された憲法の前文には助詞の間違いがある。助詞というのは本当に大事なんだ。ガラッと意味が変わってくるんだから。
中略
一面突破、全面拡大ですよ。
とにかく「文法的に間違っているんだ」と言って変えたらいい。
それがアリの一穴になって、崖が崩れてくるんだから。
それが自主憲法の制定につながるんだ。
でたらめな英文和訳は直さなくてはなりませんよ。
 
この記事は事実である。
日本人は勉強しろよ! 
最重要動画・必見
2015・8・18 ユーチューブ 最重要動画・必見 
【岡山】平成27年終戦の日 記念講演『アメリカにおける東京裁判史観見直し』
「コメント」
日 時 : 平成27年8月15日(土)     12:15〜13:45
場 所 : 護國神社いさお会館
演 題 :『アメリカにおける東京裁判史観見直し』
講 師 : 江崎道朗(えざき みちお) 先生
 
※アメリカの実態が語られている。
2015・7・17 ユーチューブ 重要 国際法の意味についての声明
「戦後70年総理談話に関する歴史家、国際法学者、国際政治学者の声明」会見 2015.7.17
「コメント」
歴史、国際法、国際政治の学者・識者74人が、政治的信条の違いを超え「安倍談話」についての声明を発表した。
呼びかけ人代表の三谷太一郎氏(東京大学名誉教授 日本政治外交史)、大沼保昭氏(明治大学特任教授 国際法)らが会見し、記者の質問に答えた。
壇上は左から波多野澄雄氏(筑波大学名誉教授 日本政治外交史)、毛利和子氏(早稲田大学名誉教授 中国政治)、三谷太一郎氏、大沼保昭氏、小此木政夫氏(慶応大学名誉教授 韓国・朝鮮政治)、石田淳氏(東京大学教授 国際政治)
司会 橋本五郎 日本記者クラブ企画委員(読売新聞)
記者による会見リポート(日本記者クラブ会報2015年8月号に掲載)
学者の良心と責任とは何か
学者が学者である所以はどこにあるのか。
記者会見の司会をしながら、そのことがずっと頭にあった。
国際法学者、歴史学者、国際政治学者74人による「戦後70年総理談話について」と題した声明は、そのひとつの姿を示したと言っていい。
歴史的事実に基づきながら、国際的な視野に立って過去の戦争と戦後日本の歩みを考え、未来につなげていく。
それは憲法をどう解釈するかを第一義にする憲法学者などとは自ずと違ってくる。
政治的信条や学問的立場の違いを超えてわれわれの最小限の意志を示そう
そういう熱意が伝わってくる記者会見だった。
代表は三谷太一郎さんと大沼保昭さん。
三谷さんのような文化勲章受章者が署名の先頭に立つのは珍しいことだろう。
署名者はその道のエキスパートであり、2つの明確なメッセ­ージを発している。
ひとつは日本が1931年から45年まで遂行した戦争は、国際法上違法な侵略戦争であったことは国際社会で確立した評価であること、もうひとつは「村山談話」や「小泉談話­」を「全体として継承する」という安倍首相に対し、具体的な表現によって明らかにするよう求めていることである。
記者会見では、特定のイデオロギーや立場に基づく質問も予想されたが、大沼さんらの真摯な対応で落ち着いた会見になった。声明を読めばよくわかるが、ある特定の言葉を使うかどうかで総理の談話の良し悪しを論ずることの是非や、後世の私たちが侵略かどうかを論断することへの逡巡にも言及している。
異論にも配慮した苦心の文章であることを参加者も感じ取ったことだろう。全文を読むことをお勧めしたい。
企画委員 読売新聞特別編集委員
橋本 五郎
 
東京国際軍事裁判について言及、大日本帝国は連合国の事後法で戦争犯罪を問われ、人道に対する罪において罪を背負わされたったと言い切った。
政治と離れた意見と前置きしているが、ようやく
日本人が東京国際軍事裁判判決における 「事後法」 について学者が世界に向けて意見を表明した事の意義は大きい。
残念だが、彼等は東京国際軍事裁判史観を共有した
敗戦利得学者と考えた方がいい。